S3E2の『The Sign of Three』に出てきた事件の記事です。
⇒The Elephant in the Room from The blog of Dr.John H. Watson
21st July : [The Elephant in the Room] 日本語訳
From The blog of Dr.John H. Watson
The Elephant in the Room*
『室内の象』
*elephant in the room:
"誰の目にも明らかなのに見てみぬ振りをされる重要な問題"の意味で慣用句としても使用される。
過去2~3年に渡ってシャーロックの取り組んだ事件にはおかしなものは幾つもあったし、
過去2~3年に渡ってシャーロックの取り組んだ事件にはおかしなものは幾つもあったし、
僕だってそういう事件にはすっかり慣れた気でいたとまでは言わないけれど、
ブロードクレイのライダー通り29番地で目にしたものに僕は心底度肝を抜かれた。
僕らはグレッグに応援を頼まれた。
現場はよくある郊外の通りにある、これまたよくある郊外の住宅だった。
しかし、そんなごく普通な家の中には二つの遺体があった。
そして象もいた。
ブロードクレイのライダー通り29番地で目にしたものに僕は心底度肝を抜かれた。
僕らはグレッグに応援を頼まれた。
現場はよくある郊外の通りにある、これまたよくある郊外の住宅だった。
しかし、そんなごく普通な家の中には二つの遺体があった。
そして象もいた。
本物の象だ。
部屋の真ん中に突っ立ってた。
部屋の真ん中に突っ立ってた。
はっきり言って、ちょっと退屈そうに。
そして・・・残念!
またしてもブログに書けない事案なんだ。
そして・・・残念!
またしてもブログに書けない事案なんだ。
例の秘密保護法のせいでね。
ちょっと喋りすぎたかな。
それでもシャーロックほど酷くはないけどね。
こういうことに関して、僕が彼を黙らせるためにどれだけ苦労してきたか。
結婚式では余計なことを話さないよう、
ちょっと喋りすぎたかな。
それでもシャーロックほど酷くはないけどね。
こういうことに関して、僕が彼を黙らせるためにどれだけ苦労してきたか。
結婚式では余計なことを話さないよう、
彼の後ろをついてまわらなくちゃな。
本気で。
=================================
3 comments
新郎付添人のスピーチで話そうかと思ってるんだが。
Sherlock Holmes 10 June
そんなこと絶対にするなよ!
=================================
3 comments
新郎付添人のスピーチで話そうかと思ってるんだが。
Sherlock Holmes 10 June
そんなこと絶対にするなよ!
結婚式を英国諜報部にぶち壊されるなんて御免だからな!
John Watson 10 June
そうか、忘れてたよ。
John Watson 10 June
そうか、忘れてたよ。
君は"平穏無事なノー犯罪デー"をお望みなんだな。
全くもってつまらん。
Sherlock Holmes 10 June
Sherlock Holmes 10 June